右目

 

 

 

 

 

ということで、今日はびちょびちょに泣いてきた。

 

オペラ座の怪人を観てきました。

シャンデリアとか銃声の演出とか、ホールのアンティークさはもちろん、演者たちの歌声と生オケ、音楽に打ち震えた。ありきたりな表現だ。でも本当に心の底から打ち震えたし、気づいたら下唇を噛みしめながら涙をぼたぼたとこぼしていた。公演を見て泣いたのは、実に5か月ぶりだった。

 

 

音楽って、本当に偉大なものだと思う。

これもありきたりな表現だ。ハア~~~。

 

でもこれはありきたりだけれど、本当のことだと思う。

人の感情を動かすことができるし、音楽を聴いて辛くなることなんてめったにない。

いやまあ、ある時もある。でもそれは、元恋人の好きだった曲を聴いて、色々思い出すときくらいではないだろうか。

 

音楽を聴けば、切なくなったり、楽しくなったり、うきうきしたり、ドキドキしたり、もぞもぞしたり、感情がなんかしらの形で揺れ動く。それってとても素敵なことだ。今日の公演もものすごく素敵だった。

 

youtu.be

 

ミュージカルって良いな。たぶん、レミゼを見に行ったらこれこそ干からびるくらい泣いてしまいそうだ。見に行こう。

 

それでは。